福岡屋旅館のルーツの地
福岡屋旅館は、備前長船(現在の岡山県瀬戸内市長船町)の福岡から嫁に来た先祖が商人宿を始めて今で4代目になります。
実は福岡という地名は、豊臣秀吉の軍師として仕えた事で有名な黒田孝高(官兵衛、如水)の息子黒田長政が筑前の領主となり、国入りした際に持ちこんだ名前です。
黒田長政が筑前博多の西に築いた居城を備前福岡を思って”福岡城”と称したことから、現在の福岡市の地名が生まれたと言われています。
長船町福岡には今でも碁盤の目場の古い町並みがひっそりと残っています。当館から車で約25分です。
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