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平山郁夫展

牛窓町 瀬戸内市立美術館

牛窓福岡屋旅館

・「小林陽介木彫展 白と黒のはざま」
2007年、第81回国展新人賞、2008年、第3回秀桜基金賞受賞など、若くして頭角をあらわしている木彫作家・小林陽介。本展では、木彫に加え、壁面を使ったドローイングなど、作品約30点を展示・紹介いたします。※4階展示室1で開催  
期間 12月1日(木)~1月9日(月)
休館日:月曜日(1月9日を除く)、年末年始(12月28日~1月4日)
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
料金 大人400円・団体(20人以上)300円、中学生以下無料
会場 瀬戸内市立美術館・4階、展示室
主催 瀬戸内市立美術館、瀬戸内市教育委員会
後援 岡山県/岡山県教育委員会/山陽新聞社/朝日新聞岡山総局/毎日新聞岡山支局/読売新聞岡山支局/産経新聞岡山支局/日本経済新聞社岡山支局/NHK岡山放送局/RSK山陽放送/OHK岡山放送/TSCテレビせとうち/RNC西日本放送/KSB瀬戸内海放送/oniビジョン/FM岡山/FMくらしき/レディオモモ


 平山郁夫画伯は2009年12月2日に亡くなられて三回忌が過ぎました。
 生前は画家としてだけでなく、ユネスコ親善大使、文化財保護・芸術研究助成財団理事長、東京藝術大学学長など、さまざまな立場で「平和」を考え、貢献されてきました。
 15歳で原爆に遭い、被爆の後遺症に苦しむ中、29歳の時に描いた「仏教伝来」で画家として新たな境地を切り拓きました。仏教や日本文化の源流を求めて、38歳から始めたシルクロードの旅は150回を超えています。シルクロード、東西文化から日本が如何に多くの要素を学んだかを体験し、また平和を祈り、世界の文化財を取材するうちに、自然破壊、内戦、宗教戦争、盗掘などで、多くの人類の優れた文化遺産が失われていく様子を目のあたりにします。
 その危機感から、文化財赤十字構想を発表し、内外の文化財保護活動を展開します。
 本展覧会は、そうした画伯の思いを次世代の人に継承していくメッセージとして開催するものです。
 破壊前後の「バーミアン大石仏」をはじめ、代表作の数々をご鑑賞ください。  
期間 1月13日(金)~2月26日(日)
休館日:毎週月曜日
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
料金 大人800円・団体(20人以上)600円、中学生以下無料
会場 瀬戸内市立美術館3階・4階
主催 瀬戸内市立美術館、瀬戸内市教育委員会、平山郁夫美術館
後援 岡山県/岡山県教育委員会/山陽新聞社/朝日新聞岡山総局/毎日新聞岡山支局/読売新聞岡山支局/産経新聞岡山支局/日本経済新聞社岡山支局/NHK岡山放送局/RSK山陽放送/OHK岡山放送/TSCテレビせとうち/RNC西日本放送/KSB瀬戸内海放送/oniビジョン/FM岡山/FMくらしき/レディオモモ
関連行事 ●講演会
講師:平山助成(平山郁夫美術館館長)
日時:2月5日(日) 14:00~
会場:牛窓町公民館(美術館東隣)2階 大講座室
定員:200人 ※聴講無料、要申し込み(定員に達し次第締め切ります)

●ギャラリートーク
講師:別府一道(平山郁夫美術館学芸員)
日時:1月14日(土) 14:00~
会場:美術館4階 展示室 ※要観覧券
※1月22日(日)、2月19日(日)、午後2時からは、当館学芸員によるギャラリートークを行います。

●文化協会茶席
文化協会茶道部による無料接待 ※無くなり次第終了します
日時:1月15日(日) 10:00~
会場:美術館3階 研修室

■当館のご案内

料金表 当館の自慢料理 牛窓の地酒 お部屋 ご予約  

岡山県牛窓の郷土料理が楽しめる小さな旅館福岡屋旅館: 電話0869-34-2016

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2011年12月24日 18:34に投稿されたエントリーのページです。

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