牛窓神社新春講演会
牛窓の由来
神功皇后の乗った船が牛窓の海に通りかかったころ、牛鬼が現れ舟を襲おうとしました。
その時、住吉明神が老翁となり現れ、牛鬼の角を持って、投げ倒したところから
この地を「牛転(うしまろび)」と呼ばれるようになったそうです。
それが訛って「牛窓(うしまど)」になったらしい
そして、投げ飛ばされた牛鬼は
胴体が前島、首は黄島、お尻が黒島、尾が青島になったと伝えられているそうです
そう言われて島の図を見てみると・・・
黄島は角(つの)のような出っ張りが2箇所あるし、牛の頭のようにも見えます。
青島は細長いので尻尾みたいです
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